ロッドアートの勝手な解釈の
釣 り の 用 語 集



サビキ

釣りの仕掛けの一つで、いわゆる<胴付き>で、擬似針が沢山付いている仕掛けを言います。


市販でよく売られている<サビキ>仕掛けは、アジ(サバ)用サビキイカ用サビキ、メバル用サビキ などがあります。

ハリは、一本一本が擬似針になっていますが、サバ皮・ハゲ皮・ビーズフッラッシャー・鳥の羽 などなど様々な工夫が施されています。

サビキの種類は数多く出回っていますが、場所・時期・条件で 喰い方に大きな差がでます。

種類の違うサビキ と 同じ種類でもハリスの太さやハリの大きさの違いなど 使い分けが必要です。

筆者の使い分け目安としては、時期の違いで種類を、魚の大きさの違いで、太さ(号数)を 変えていきます。違う種類 と 号数 全て持っていくわけにはいかないので、種類の違うもので3種 号数の違うもので3種合計9種くらい で済ませています。

また 地域によっても違いがはっきりしているので、ご当地サビキを使うのがよりベターといえるでしょう。



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