ロッドアートの勝手な解釈の
釣 り の 用 語 集



仕掛け

釣りにおいては無くてはならない仕掛け。道糸の先 から ハリまで を言います。 沖の船釣りの場合、大別すると2通りです。胴付仕掛け と 吹流し仕掛け です。
 
胴付の わかりやすい 例としては、港などでマメアジを釣るときの サビキ仕掛け や イカツノ仕掛け があります。幹糸があり、幹糸に枝バリが結ばれて、一番下に錘が来る 形です。
 
吹流しの わかりやすい例としては、イサキのウイリーシャクリ仕掛け や コマセ真鯛仕掛け などです。テンビンがあり、コマセカゴ や 錘は テンビンの下に付けテンビンの腕の先端からはハリスが来ます。
 
見た目は 単純なもの が多いが、長さ 太さ 重さ ハリの形 大きさ などなど 先人たちの 知識 経験 が詰まった 奥が 深い ものです。
仕掛けを侮る無かれ!
 
釣りモノが 同じでも、地域によって 仕掛けが 違ったり同じ地域でも、乗る船によっても 違いがある 場合があるから、よく確認しよう!
 
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